ウエンツ瑛士、イギリス帰国後初仕事はキャスティングミス!?「アメリカ作品だから僕を呼んだなら…」
イギリス留学から帰国後、初仕事が本作だったというウエンツ。「イギリスから帰ってきてお話をいただいたんですけど、大丈夫かなと思いました。帰ってきた僕を知らないじゃないですか。もしかしたら怠惰な生活をしていたかも分からないのに」と、帰国して間もなくにオファーをもらった驚きを振り返ったが“イギリス仕込み”のパフォーマンスを期待されると「この作品、めちゃくちゃアメリカの作品ですけどね」と苦笑。
するとミキの2人が「じゃキャスティングミスってことじゃないですか」とツッコミを入れ、ウエンツも「アメリカの作品ということで僕を呼んだなら、そもそもそれが間違いってことじゃないですか」とキャスティング理由をいぶかしみ、一同も大笑い。
さらに、この日は上白石、ウエンツ、仲、昴生、亜生が初めて一緒に歌うという、劇中歌のスペシャルメドレーを熱唱し、リモート参加者たちも拍手喝采。
最後にウエンツは「コロナ禍においてエンターテインメントにとっては大変な時代が続いていますが歌と踊りとハグが大好きなトロールたちの世界を楽しんで」、上白石は「音楽の力“ミュージックパワー”を感じていただける作品です」とアピールした。
映画『トロールズ ミュージック★パワー』は10月2日より全国公開。