GENERATIONSが映画祭授賞式でナビゲート! 主演オムニバス制作も発表



 第5回ひかりTVアワードをナビゲートした小森隼人は、オリジナル性と将来性を評価する同賞について「日々変わる状況のなか、いま触れていることがやがてエンターテインメントになる。子供たちが今見ていることが将来、表現したいことにつながっていくのかなと思う」と話し受賞作「多日想果(タピオカ)」を祝福。

 中務裕太は「映像作品というのは世界中の人に届いて大事なきっかけを与えてくれるものなんだなと思いました」と話し、ナビゲートを担当したShibuya Diversity プログラムについて「違いを受け入れるのは大変なことですが、努力することが大切だと思う。僕自身、このプログラムの映画を通して学んだので、これからも違いを受け入れて進んでいきたいと思いました」と語った。