GENERATIONSが映画祭授賞式でナビゲート! 主演オムニバス制作も発表
国内の25歳までの監督を対象とするU-25 プロジェクトでは佐野玲於が登壇。「僕もこの作品を3回拝見しました。自分も今年、監督と同じ25歳。同世代の監督が5分の中でこういう作品を表現していることに刺激を受けました」と話し、同部門について「自分も小さいころからダンスをはじめいろいろなことに挑戦してきました。若いうちに挑戦することは将来、自分たちの財産になる。挑戦の中で感じたことが糧になると思います。僕自身もダンスだけでなく芝居や音楽に、その背景や哲学も大事にしながら挑戦し続けたい」と語った。
ノンフィクションプログラムに登壇した片寄涼太は「僕も自分の周りでは見ることができない、新しい世界や価値観を教えてくれるノンフィクション作品が好きです」と受賞作『カマリ』をたたえた。