ぱんちゃん璃奈がRIZIN出場アピール。踏みつけありの過激ルールにも意欲【REBELS.67】
この日、REBELSとKNOCK OUTの新プロデューサーになることが発表された宮田充氏(右)、鈴木秀明STRUGGLE代表(左)との3ショット
踏みつけありの特別ルールも「やってみたい」
会見では山口元気代表が「ぱんちゃんも踏みつけありパウンドありの特別ルールをやってみたいと言っている」明かす場面もあったのだが、ぱんちゃんは「あくまでもキックボクシングルールで。私は総合をやるつもりは今はないんですが、踏みつけ1発、サッカーボールキックはやってみたい気持ちはあります。そういうルールでもできます、という(RIZIN出場への)アピールです」と改めてRIZIN出場をアピールするシーンもあった。
特別ルールというのは4月大会で渡慶次幸平が行うはずだった、オープンフィンガーグローブまたはボクシンググローブ着用で、有効技はパンチ、蹴り、ヒジ、ヒザ、投げ。さらに相手がリングに寝た状態になっても瞬時ならワンアタック(ヒジ、パウンド、サッカーボールキック、踏みつけなど全ての打撃OK)という過激なもの。4月大会が新型コロナウイルスの影響により中止となったため、渡慶次自身もこのルールでの試合は行えていない。