映画「小説の神様」W主演の佐藤大樹と橋本環奈が青春の思い出語る
ライブビューイングの参加者に手を振る佐藤大樹
佐藤がEXILEを目指したきっかけ明かす
青春がテーマの一つとなっていることから自らの青春エピソードを聞かれた佐藤は「中学3年の時にEXILEが14人体制になって初めて地元のさいたまスーパーアリーナでアリーナツアーをしたんですが、その時にHIROさんのダンスを見て、翌日からサッカーを辞めて、高校に行ったらダンスをやってEXILEに入ると決意しました」などとEXILE入りを目指すこととなったきっかけを明かした。
橋本は「高校の時に仕事が忙しくなり始めて、東京の高校に行くことも考えたんですが、地元の福岡を離れられなかった。修学旅行や文化祭や体育祭は1回も出られなかったが、授業に行くと友達が待っていてくれて、お弁当を作ってくれたりして、そういう何気ない日常がすごく楽しかった。仕事が忙しかったが、勉強しないと卒業できないので、友達や先生に教えてもらった。そうやってみんなに支えてもらった高校生活が今でも1秒1秒がかけがえのない瞬間だった」と福岡での高校時代の思い出を語った。