内田理央「生きるのが楽しみに」Netflixの来年配信アニメに大興奮
Netflixアニメラインナップ発表会が27日、都内にて行われ、アニメ・漫画好きで知られる女優の内田理央がスペシャルサポーターとして登壇。2021年に配信される新作ラインアップに目を輝かせた。
発表会の冒頭、Netflix アニメ チーフ・プロデューサー櫻井大樹氏が「ここ1年、全世界で1億世帯以上がNetflixでアニメを見ており、年々50%増えている。さらに100以上の国と地域で、大作映画やドラマと並んで、アニメ作品がトップ10入りすることが頻繁に起きている」と、アニメの世界的人気の高まりを紹介。2021年の新作配信への意気込みを語った。
続いて、スペシャルサポーターとして登壇した内田理央は、司会から「ガチオタですよね」と言われ「そうですね。アニメから少し離れていた時期もあったんですが、また戻ってきました」と笑顔を見せ、『バイオハザード:インフィニット ダークネス』や『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』など、発表された新作ラインアップに大興奮。『ヴァンパイア・イン・ザ・ガーデン』の紹介では「吸血鬼は“胸キュン”ポイントですよね。血を吸ってくれ~と、いつも思っています。男女どちらのヴァンパイアに吸われるのもアリです」とオタクトークを全開。
「日本のアニメが伝わって海外で新しいアニメが生まれるなんて、夢が広がります。いま全世界でアニメを見ている子供たちが大人になったとき、世界各国でもっとアニメが盛り上がりそう」と、世界的なアニメ人気を喜んだ内田。「いずれの作品もクオリティーがすごい。2021年、生きるのが楽しみです」と歓喜していた。
またこの日は、配信が予定されている『テルマエ・ロマエ ノヴァエ』の原作者ヤマザキマリらも参加したトークセッションも行われた。