THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZらJr.EXILE世代のグループがハロウィーンライブ
それぞれのパフォーマンスパートを終えると、3組が少しずつ融合していく。
THE RAMPAGEの「FEARS」、FANTASTICSの「Hey, darlin’」、BALLISTIK BOYZが歌うR&B調のラブバラード「Strangers」からなるバラードブロック。各グループのボーカルのみで構成された聴かせるパート、さらにはTHE RAMPAGEのパフォーマーたちによるHIP HOPユニットMA55IVE THE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZラップブロックも。もちろん各グループのパフォーマーが入り乱れてのショーケースもあり、Jr.EXILE世代の多彩さを見せつけた。
メンバーのツッパリカップル、コスプレなど仮装ランウェイを挟んで、ライブは大団円へ。アンコールでは、昨年夏に開催されたJr.EXILE世代のグループによる総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』の世界へ。ARで再現されたコロシアム“バビロニウム”を舞台に3グループでバトル。アクロバティックなダンスや力強いボーカルでオーディエンスを圧倒した。そして「24WORLD」をパフォーマンスし幕を下ろした。
この日は、3組の弟分にあたるPSYCHIC FEVERもサポートメンバーとして参加した。
ライブのもようは11月2日23時59分までアーカイブ配信される。
31日は、Jr.EXILE世代では筆頭のGENERATIONS from EXILE TRIBEが登場し、ハロウィーンをテーマにライブを行う。ライブの配信は20時から。
同ライブは、LDHが新しいエンタテインメントとして打ち出している有料配信ライブ『LIVE×ONLINE』の最新版として行われた。このライブシリーズでは、オンラインに特出した演出や臨場感あふれる映像でライブを展開している。