中邑真輔&セザーロが王者ストリート・プロフィッツに苦杯【WWE】
好連携で攻め込んだ中邑(右)だったが…(©2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
中邑が3カウント取られる
WWE「スマックダウン」(日本時間10月31日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で中邑真輔&セザーロがスマックダウンタッグ王者ストリート・プロフィッツ(アンジェロ・ドーキンス&モンテス・フォード)とタッグ戦で激突した。
序盤、中邑がハイキックでドーキンスに攻め込めば、フォードがトペ・コンヒーロで中邑に反撃して白熱の攻防を展開。さらに中邑がスピンキックやハイキックをドーキンスに決めるとセザーロが中邑と連携したパワースラムで追い込むもフォードがカットに入ってカウント2。続けてセザーロがドーキンスにクローズラインで攻め込んだが、最後は中邑がドーキンスのスーパープレックスに捕まると、フォードにフロッグ・スプラッシュを決められて3カウント。中邑&セザーロは連携攻撃で王者を追い詰めるも、無念の苦杯を喫した。