白濱亜嵐のイケメン行動に監督が「イラっとしてた」!?「狙ってやってます」
そんな平は、白濱について「いつでも、このままの白濱亜嵐さん。現場でも、私は感情が高ぶるシーンが多かったのですが、大丈夫だよと言って一緒に深呼吸をしてくれた」と感謝。すると三木監督が「イケメンの行動だよね。サラッと男前のことをやれる人」。白濱は苦笑しつつ「そんなことないです。全部、狙ってやってるんで。計算です」と笑って照れ隠し。そんな白濱に三木監督はなおも「いい男すぎて毎回イラっとしてました、もっとダメな部分もあるだろうと。でも、まるでない」とぼやき、会場の笑いを誘った。
本作では、白濱がリーダーを務めるGENERATIONS from EXILE TRIBE の新曲『Star Traveling』が主題歌。「ダンスソングが来ると思ったら、いい感じのメロディーの曲が来た」と三木監督が笑いを交えつつ曲を絶賛すると、白濱も「エンドロールでめちゃくちゃビートの聞いたダンスソングが流れたらヤバいですね(笑)。ボーカル2人(片寄涼太、数原龍友)がすごく丁寧に歌ってくれて、グループで表現する意味を体現してくれたなと思っています」と胸を張った。
映画『10万分の1』は11月27日より全国公開。