初のメインで判定勝ちにぱんちゃん璃奈「メインイベンターとしてふさわしくない試合をしてしまった」【REBELS.67】

　2Rもぱんちゃんはローキックからパンチへつなげていくが、距離が詰まってしまいクリンチとなる場面が出てくる。ぱんちゃんは前蹴りで距離を取ってからパンチの連打。MARIもパンチを返すが、ぱんちゃんは左ハイ。ぱんちゃんは右ローから右フック。そして前蹴りがMARIの顔面を襲う。ぱんちゃんのローにパンチを合わせるMARI。ぱんちゃんはローからパンチと2Rも互いにアグレッシブに仕掛けていく。

　3Rは互いに決着をつけんと前掛かりになってしまい、距離が詰まりパンチを放ってもクリンチとなってしまうシーンが続く。それでもこれまでのラウンド同様、アグレッシブに打ち合う2人。MARIのパンチにぱんちゃんは前蹴り、ミドル、ワンツーで対抗。最後はともに打ち合う姿勢を見せて試合が終了した。