11・22後楽園での「D王」開幕戦で激突する遠藤哲哉と秋山準が共に勝利宣言【DDT】
遠藤がゆりかもめで岡谷からギブアップ奪う
遠藤のゆりかもめで「ダムネーション」が勝利
遠藤が秋山と相まみえるのは、全日本プロレスでの2016年6月15日の後楽園大会(秋山、青柳優馬組vs竹下幸之介、遠藤組)以来で、DDTでは初。両者は試合権利がない場面で激しいエルボー合戦を繰り広げるなど、闘志あふれる攻防を展開。秋山はエクスプロイダーを見舞ったが、岡谷が遠藤に捕獲され、ゆりかもめで絞め上げられてギブアップ。DDTでの初遭遇は、遠藤が属する「ダムネーション」が勝利を奪った。
試合後にも、遠藤と激しくエルボーの応酬でやり合った秋山は「4年半くらい前に1回やったときとは自信、顔つきも全然違った。別人と思っていい。チャンピオンだし。22日、初戦でありがたいことに、ご指名いただいたんで。チャンピオンから取れば、いろいろ話ができると思う。取れるようにしたい」とコメント。