バイきんぐ西村が2021年の野望明かす「また山を買う」
収録でもバカ鍋は大活躍
大活躍のバカ鍋に「僕がバカ鍋のバーターのような感覚」
共演した水野は「釣りをしてそのままキャンプをするという“釣りキャン”にはまっている」と語るなど、最近ではすっかり「釣り好き」で有名。「コロナで時間がたくさんあって、なかなかお店などには出掛けられない状況が続いたので、人がいないところということで、キャンプに行く回数が例年より多かった。そのなかでこういう車もいつも以上に見るようになった。当たり前のことが当たり前にできるということが大切なんだなということを実感した1年だった」と今年を振り返り、来年については「今年は例年より外に出る機会が増えて、いろいろな楽しみを知った。2021年はさらに一段ステップアップして、釣りもキャンプも極めたい。コロナ中にキャンプギア、釣りギアも充実してきたので、フルに使ってやってみたい」とこちらも西村に負けない“キャンプ愛”を見せた。
また西村はこの日、自ら「バカ鍋」と呼ぶ巨大な鍋を持参。これはキャンプ仲間のヒロシ、スパローズの大和一孝とキャンプグッズを売っている店に行った時に西村が気に入っていたことを覚えていたキャンプ仲間から誕生日プレゼントとしてもらい、5年ほど使っているというお気に入りなのだが、「今では番組に出るときは“バカ鍋を持ってきてください”と言われることが多くなった。バカ鍋がメインで、僕がバカ鍋のバーターで来ているという感覚に陥るときがある」と語った。
「仲間とキャンプに行った時はこれで料理を振る舞っている」と言いつつも「焼きそばしか作れない。パエリアとかやると麺よりコメのほうが重いんで持てないんですよ(笑)」とのことだった。