ミステリオが弟子に裏切られたロリンズを最終戦で撃破【WWE】
レイがロリンズにラナ(©2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
ノー・ホールド・バード戦で対戦
WWE「スマックダウン」(日本時間11月14日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“月曜夜の救世主”セス・ロリンズ(withマーフィー)とレイ・ミステリオ(withミステリオ・ファミリー)が“最終章”としてノー・ホールド・バード戦で激突した。
試合前、「これは最終戦だ。奴を地獄へ送ってやる」と意気込んだレイはハリケーン・ラナやトルネードDDTでロリンズをエプロンに叩きつけて攻め込むと、ロリンズも解説席やバリケードにレイを叩きつけるなど激しい攻防を展開。
さらにロリンズが鉄製ステップを取り外して攻撃すれば、レイもスライド式トペ・スイシーダで反撃。試合終盤になるとロリンズがパワーボムでレイをテーブルに叩きつけ、続けてパイプ椅子でミステリオに目つぶしを狙うと、たまらずドミニク・ミステリオがロリンズの足を引っ張って介入。