赤井沙希に激似の沙希様が11カ月ぶりに東京女子のリングに降臨【東京女子プロレス】
11か月ぶりの降臨となった沙希様
日仏間の往来困難で来日途絶える?
“浪速のロッキー”赤井英和の娘である赤井沙希と同一人物かと思えるほどよく似ている沙希様が11月14日、東京女子プロレスの「フォールツアー’20~WOMM(レスリング・オブ・マイ・マインド)~」(東京・新木場1stRING)で、同団体に11カ月ぶりに降臨し、20日の東京・新宿FACE大会に新たなパートナーXを連れて参戦すると一方的に宣言した。
沙希様はフランス・パリ在住で、昨年11月まで「NEO美威獅鬼軍」を率いて、滝川あずさ(引退=アズサ・クリスティ)、ハイパーミサヲ(操)らを次々に洗脳して同団体のリングを席巻していた。だが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、日仏間の往来が困難になったためか、来日が途絶えていた。今年7月30日、DDT・新宿大会での「NEO美威獅鬼軍新メンバー公開オーディション」で姿を見せたことがあったが、東京女子で試合をするのは、昨年12月27日、東京・板橋グリーンホール大会での「沙希様フランス帰国記念試合」以来となった。