ワイアットが“くそ野郎”ミズをシスター・アビゲイルで制裁【WWE】
手をつないで帰るワイアット(右)とアレクサ(©2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
アレクサのフォローで3カウント
序盤、ミズがオーバーヘッドキック、セコンドのモリソンがチープショットを決めれば、ワイアットもヘッドバットの連打から鉄製ステップにミズを叩きつけるなど白熱の攻防を展開。さらにワイアットが強烈なクローズラインからスプラッシュ、ボディースラムと連続攻撃を決める。ここでモリソンがワイアットの足をつかんで介入したが、アレクサがモリソンに飛び掛かって対抗すると、最後はワイアットがシスター・アビゲイルをミズに叩き込んで3カウントを奪った。
勝利したワイアット&アレクサは子供のように手をつないでリングを後にすると、会場ビジョンには“ザ・フィーンド”が映し出された。