“プロレスラー髙田延彦”の誕生秘話が自らの口から語られる

中学生時代を振り返る髙田(YouTubeチャンネル「Nobuhiko Takada 髙田延彦」から)

YouTubeチャンネルの第4回が配信


 元総合格闘家で現在、RIZINのキャプテンを務める髙田延彦のYouTubeチャンネルの第4回が11月20日に配信された。

 過去3回の配信では1997年10月11日に行われた「PRIDE.1」でのヒクソン・グレイシー戦当日の自らの姿を会場入り、控室、リングに向かう直前、そして試合後といった各シーンを未公開映像を見ながら振り返った。

 今回はそもそも髙田が「なぜプロレスラーを目指したのか」が語られる。長嶋茂雄に憧れていた野球少年だった髙田が憧れの対象がアントニオ猪木になり、プロレスラーを目指すようになるのだが、髙田の回顧は後にUWF、そしてPRIDEに戦場を移すのも必然と思わせるもの。

 そして、プロレスラーを目指す中学時代の“やばい”エピソードや悩み、そして九死に一生を得た出来事などが語られた。