西野亮廣、「経済止めてしまうのも良くない」。コロナ禍で“プペル展”が開幕

コロナ禍での映画公開やイベント開催への思いを語る西野。
 コロナ禍でのイベント開催となる中、西野は「こんな状況なので色々なことを気をつけながら、でも経済を止めてしまうのも良くない。実際に街を歩いていただいてスタンプを集める、その中でお買い物をしていただいて、ご飯を食べていただいて、ということのお役に立てたら」と思いを語った。

 作品の出来栄えは「本当に良いものができました。信頼しているスタッフがめちゃくちゃ頑張ってくれました」と自信を示す西野。「2020年に映画を公開する、またこうしたイベントを開催するというのは、やはりコロナを外して考えられない。2020年に苦しい思いをされた方へ、最後の最後はハッピーエンドで終われたらなと思っております。1年間頑張った方にエールとなるような作品です」と呼びかけた。

 「映画 えんとつ町のプペル展」は同会場で31日まで。
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