日本一かわいい大学1年生に立教大の石川真衣さん! ゆきぽよが大学生活のアドバイスも?
フレキャンの愛称で親しまれている全国の大学新入生を対象にした大規模なコンテスト。これまでに数多くのアナウンサーやモデルなどを輩出している。
石川さんはトロフィーを受け取ると、半年間に渡る審査を振り返り、「学業とかバイトもやっていたので、苦戦した半年間だった。たくさんのファンの方、関係者の方、友達、何より親がたくさん支えてくれたので、最後までやり遂げることができました。グランプリという結果を残すことができて本当にうれしいです。これからも頑張っていきたいのでよろしくお願いします」と、うれし涙。
夢は「まだ定まっていない」としながらも、「審査中にモデルとしてのお仕事もらったりして、モデルも魅力的だなと思った。芸能、女優には興味がある」と、大きな瞳を輝かせた。
コンテスト参加者が大学に入学してから約8カ月。どの参加者も、新型コロナウイルスの影響で、授業はほぼオンラインで、友達も作りづらいと言い、想像していた大学生活とは言えなそうだ。
石川さん自身も学園祭実行委員会のサークル活動で友達に会う程度だそうで、「健康診断のために1回大学に行ったんですけど、そこでインスタ見たよ、応援していると声をかけられました」と、話していた。
ゲストとして大学生たちを見守った、ゆきぽよは「本当に大学一年生なのかなというほど大人っぽくてめちゃくちゃみんなきれい。賞をいただけてない方もいるけど、この場に立てていることが本当にすばらしい、立てなかった方たちもいるんだから。自分に自信を持って夢に向かって頑張ってほしい。絶対、努力は報われるんで」とエール。報道陣から大学生活のアドバイスを求められると、「大学に行っていない私に?」と目をまんまるにしたが、少し考えると、「免許は絶対取っておいたほうがいい」と力説していた。
準グランプリは、明治学院大学の長谷川新奈さん、愛媛大学の高岡奈々葉さんだった。
「FRESH CAMPUS CONTEST 2020 supported by リゼクリニック・メンズリゼ」は今回で10回目の開催。大学生の夢をかなえるために、ファッションイベントや雑誌、メディアとタッグを組み、さまざまな企画を展開する。今回は新型コロナウイルスの影響で、オンラインでの開催された。