“グラドル美女レスラー”上福ゆきが桐生真弥を下しIP王座初防衛【東京女子プロレス】
フィニッシュとなった上福のフェイサマー
試合後、桐生がプリンセスタッグ王座への挑戦を希望
試合後、桐生は「一生懸命上福さんにぶつかっていったけど、やっぱり負けてしまって悔しい」と吐露。上福が「目標とか壁は自分で上って、自分で破壊しなきゃ。自分でかなえなきゃいけない。ときには、こうやって切磋琢磨して、お互いに向上したらいいんじゃない。ふだん自己主張とか言わないんで、みんなに自分で言いたいことはないの?」と振ると、桐生は「上福ゆき! オマエ、前回の成増(10月3日)、欠場したよね。大切なベルトへの挑戦権の試合。あの戦い、できてないよね。ほったらかしになってて悔しくない?」と返答。上福は「悔しいです。真弥に迷惑かけた」と言葉に詰まった。
そして、桐生が「私はもう1回挑戦したい!」と言うと、上福が「私も真弥ともう1回挑戦したい」と応じて、プリンセスタッグ王者組で、実の姉妹の「爆れつシスターズ」(天満のどか、愛野ユキ)を呼び寄せた。