クロちゃんが大仁田厚との路上電流爆破での一騎打ちを渋々受諾【DDT】
納得のいっていないクロちゃん(右)
爆破実験を見てたじろぐクロちゃん
続けて、「爆破実験をやりましょう。見たら決心がつくかもしれないから」(今林久弥アシスタントプロデューサー)とのナビゲートで爆破実験に移行。実験場には、クリスマスツリーが立てられ、真ん中にはクロちゃんの写真が張ってあるサンタクロースの人形が取り付けられていた。大仁田がツリーめがけて、爆破バットをフルスイングすると、けたたましい爆音とともに激しい炎が上がり、クロちゃんは吹っ飛んだ。
その破壊力のすごさを見て、たじろくクロちゃんに対して、大仁田が「オマエは受けるために来たんだ。念書も書いたんだ。もう受けるしかないんだ」「こんだけの報道陣が来て、後ろには何十万人が放送を見てるんだよ。何十万の人を裏切るのか?」と迫った。ついに観念したクロちゃんは「分かったよ。その代わり、1vs1は無理だから、助っ人のプロレスラーを用意させて」と条件付きで承諾。