あのベアークローを左腕ごとフォークにしてみました【キン肉マン】


 精密部品メーカー株式会社キャステムは、これまで培ってきた技術を用いて漫画「キン肉マン」に登場する人気超人であるウォーズマンの左腕を丸ごとフォークにした「ベアークローフォーク」を開発したことが分かった。

 ウォーズマンの必殺技と言えば、『ベアークロー』と呼ばれる凶器の爪を拳に付け、上空に高く飛び上がると同時に全身をキリモミ状に高速回転させ相手に突き進む『スクリュードライバー』。本商品はベアークローを装着したウォーズマンの左腕が筋肉もそのまま丸ごとフォークになっているため、クルクル回しながらパスタを食べることで、見事に恐怖の必殺技「スクリュードライバー」を再現することが出来る。

 開発元のキャステムは、「ぜひ両手で、いつもより2倍高いところから、いつもの3倍回転を加えてパスタを食べて欲しい」とコメントしている。
【動画】実際に使用した様子は次ページ
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