辰巳リカがプリプリ王者・坂崎ユカとの最後の前哨戦を制しイッテンヨンでの王座奪取を宣言【東京女子プロレス】
前哨戦を制したのは辰巳組
メインでイッテンヨンの3大前哨戦
東京女子プロレス「2020年最終戦~来年も嬉しいこと、楽しいこと、いっぱいあるといいね~」(12月26日、東京・板橋グリーンホール)で、イッテンヨン(2021年1月4日、東京・後楽園ホール)で、同期生・坂崎ユカが持つプリンセス・オブ・プリンセス王座に挑む辰巳リカが前哨戦で勝利を収め、王座奪取を高らかに宣言した。
この日のメインは坂崎、天満のどか、愛野ユキ、山下実優組と辰巳、上福ゆき、桐生真弥、伊藤麻希組が30分3本勝負で対戦した。これは、イッテンヨンで行われるプリプリ王座戦、プリンセスタッグ王座戦(爆れつシスターズvsチーム東洋大)、山下vs伊藤戦の3大前哨戦となった。