来年1・9後楽園でUNIVERSAL王座を争う上野勇希と自称“インディーレスラー”翔太が舌戦を展開【DDT】
翔太は“ならでは”のコメント返し
翔太「自分のことを弱く見せようと必死に努力しています」
それを聞いた翔太は「上野は数年後にはスーパースターになっているような逸材だと思ってる。遠藤(哲也)、竹下(幸之介)、それに並ぶ逸材。でも1月9日だけは、上野をちょっとだけつまずかせたいなと思います」と応じ、さらに「日本人らしく謙遜してるだけ。僕のハードルを下げておくことが勝ちにつながるんです。油断してくれればくれるほど、弱いレスラーだと思ってくれるほど勝率が上がるんです。僕は自分のことを弱く見せようと必死に努力しています」と衝撃のコメント。
上野は「翔太さんのことを弱いと思ってないですし、そういう意味では翔太さんの作戦は破綻してたわけで。翔太さんはベルト2本獲って防衛して、“上野いけんな”と思ってると思うので。そんな翔太さんの足元をすくえたらなと思うので、油断も対策もたくさんしたいと思ってます」と言い返した。