浜崎「アトム級では私が世界一」、山本「浜崎選手と試合をすることが目標だった」【RIZIN.26】
夫のアグォンがセコンドに就けるかが勝利のカギとなる?
「存在の大きさを感じた。だから結婚した」
試合については「まず、こんなに早く日本で試合ができるとは思っていなかったので、とても幸せ。あと、浜崎選手と試合をすることが1つの目標だったのですごく光栄に思っている。タイトルはその後から付いてくるので、まずはこの試合にしっかり勝って思いっきり喜びたい」という。
前戦のハム戦については夫のカイル・アグォンがセコンドにつけず、山本は敗れた。今回はアグォンが第9試合、山本が第11試合なのだが、アグォンは「間に休憩も入ると思うので」とセコンドにつく意向。山本は「心強いのは確か。どんな中でも、彼の声は小さいけど聞こえるので、いるといないのとでは大きな違いがあるんだなと、悔しいけど思います。セコンドについていないときに、いないから負けたと思われるのは絶対に嫌だから、絶対に勝ってやると思ったが、その存在の大きさを感じました。だから結婚しました(笑)」などと語った。