行く前にチェック!東京の初詣スポット参拝情報まとめ【2020-2021】

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、混雑緩和のために例年とは違った対応を行なっている初詣スポット。東京都の主な初詣スポットでの参拝情報をまとめた。体調管理やマスク、ソーシャルディスタンス、分散参拝など感染対策を徹底して安心・安全にお出かけを。また、感染状況によって変更の可能性があり、最新情報は公式サイトでチェックしよう。
台東区の浅草寺の仲見世(写真はイメージです)

■明治神宮(渋谷区)



 開門時間は12月31日(木)が6時40分〜16時、1月1日(金)は6〜18時30分頃、2〜3日は6時40分〜18時頃、4日(月)は6時40分〜17時30分頃、5日(火)以降は6時40分〜16時20分。御苑(清正井)開苑時間は1日が8〜16時30分、2〜3日は8時30分〜16時、4日以降は9〜16時。

【URL】https://www.meijijingu.or.jp/

■浅草寺(台東区)



 正月三が日(1〜3日)は本堂内陣での参拝を中止。

【URL】https://www.senso-ji.jp/

■東京大神宮(千代田区)



 参拝時間は12月31日(木)が6〜23時(ただし14〜16時頃、21〜22時頃は神門付近での参拝となる)、お神札やお守りの授与は8〜23時、御朱印は9〜23時(ただし17時以降は書き置きの紙朱印で対応)。当日の祈祷受付は9〜13時15分に「祈祷受付所」へ。

 通常の開門時間は6〜21時、祈祷受付時間は1月1日(金)が7〜17時、2〜3日は8〜17時、4〜5日は7時30分〜17時30分、6日(水)以降は9〜16時30分。拝殿内に入れるのは出願者のみ。祈祷受付は1月8日まで会館ロビーにて、9日以降は境内の「祈祷受付所」で受け付ける。授与所は1月1日が0〜19時、2日以降は8〜19時。三が日は8〜10時にお神札やお守りを受けた参拝者各日先着1000名に、開運招福の「ミニ干支絵馬」を進呈。朱印所は1日が0〜19時、2〜3日は8〜19時、4〜8日は9〜17時、9〜11日は8〜17時、12日以降は9〜17時(元日からしばらくの間は書き置きの御朱印で対応)。なお、境内での樽酒やおしるこなどの振る舞いは行わない。

【URL】http://www.tokyodaijingu.or.jp/

■神田明神(千代田区)



 24時間参拝可能、境内に「お守り自動頒布機」「おみくじ自動頒布機」も設置。1〜5日頃まで多くの参拝者が予想されるため、8日頃〜2月3日にかけての参拝をお願いしている。なお、混雑状況のチェックとして公式サイトのトップに境内と参道の映像が配信され、1分ごとに更新する。

【URL】https://www.kandamyoujin.or.jp/
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