岩田剛典、新田真剣佑から「岩ちゃん」と呼ばれ「人懐っこい弟みたい」



 日本アカデミー賞新人賞受賞時に面識はあったものの本作が初共演という岩田と新田。「現場が終わるころには兄弟みたいな、まっけん(新田)が人懐っこい弟みたいな関係地が築けた」と岩田が振り返ると、新田も「クランクインして間もないころ“すみません、岩ちゃんと呼ばせていただいていいですか”と言って、それ以降、岩ちゃんと呼ばせていただいている」と“人懐っこい”笑顔。
 
 年齢差がありながらも、歳の近い3人の幼なじみを演じ切った岩田と新田、山田。司会から年齢差を全く感じさせない演技をほめられるも、岩田は「僕は感じていましたけどね…」と苦笑。そんな岩田に佐藤監督も「最初から岩ちゃんが兄貴として引っ張ってくれた」と感謝していた。

 映画『名も無き世界のエンドロール』は1月29日より全国公開。