江戸前寿司ベースのくずし鮨とワインをペアリング 中目黒「鮨 おにかい+1」【今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵】
【今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵】
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
「天麩羅みやしろ」監修の海老天を手巻きにした「海老天海苔巻き」
2019年11月にオープンし、予約3カ月待ちの人気店「鮨 おにかい」の待望の新店舗「鮨 おにかい+1(たすいち)」が、昨年12月に中目黒にオープンした。江戸前寿司をベースとした“くずし鮨”と“ワイン”のペアリングがコンセプトの同店でメディア体験会が行われ、本紙・グルメ探偵が早速舌鼓を打った。
イタリアワインを中心に、ワインソムリエの永瀬喜洋氏監修のワインと寿司をペアリングし、当日は3種類をプレゼンテーション。先付「ししゃもの有馬煮」「里いもとモッツァレラチーズ」のあとの最初のペアリングは、アイルランド産「本マグロ中トロ」や津本式と呼ばれる血抜きを経て2週間ほど熟成させた旬の「ヒラスズキ」、トリュフ塩を合わせた低温調理の「白子」に、タンニンを含んだロゼのスパークリング「マキシマム ブリュット ロゼ」をチョイス。ネタと相性抜群のシャリは、2種類の赤酢と米酢をブレンドするこだわりぶりだ。
イタリアワインを中心に、ワインソムリエの永瀬喜洋氏監修のワインと寿司をペアリングし、当日は3種類をプレゼンテーション。先付「ししゃもの有馬煮」「里いもとモッツァレラチーズ」のあとの最初のペアリングは、アイルランド産「本マグロ中トロ」や津本式と呼ばれる血抜きを経て2週間ほど熟成させた旬の「ヒラスズキ」、トリュフ塩を合わせた低温調理の「白子」に、タンニンを含んだロゼのスパークリング「マキシマム ブリュット ロゼ」をチョイス。ネタと相性抜群のシャリは、2種類の赤酢と米酢をブレンドするこだわりぶりだ。