土屋太鳳「選手の皆さんの活躍が世界の希望となるように」書初めでアスリートにエール
「スポーツっていいなって思ってもらえる走りをしたい」
新型コロナウイルスの影響は続いているが、予定通りなら東京2020まで半年となった。
桐生は「こういう時代だからこそ、スポーツっていいなって思ってもらえる走りをしたい。応援を背負って自分のベストを尽くしたい」と意気込む。「順調に練習もできていて、去年とか2年前のようにいろんな練習ができているので、いい体は作れている」といい、自己ベストを更新し日本記録を奪還を目指す。桐生は「日本記録桐生祥秀と名前が残るように走りたい」とコメント。
西崎は「コロナ禍でも安心・安全に大会を開催するために努力されている方に感謝しています。大会に出場して喜びと感動を共有することで恩返ししたい」。今月30日に全日本選手権を控えている。まずはその試合で「ベストを尽くしたい」。そしてワールドカップにつなげていきたいとした。
「スポーツの感動は国境を超えるし、年齢や時代も超える。引き続き心を込めて応援を届けていきたい。アスリートの努力する姿や諦めない姿から元気をもらえる」と土屋。「遠くに離れていても、心を合わせる仲間がいることはすばらしいこと。仲間とともにエールを送っていきたい」と話した。