FC東京の長谷川監督が「シャーレを掲げる。それ以上もそれ以下もない」とリーグ優勝を宣言
トップチームに昇格した蓮川(左)と大森
昇格の大森と蓮川は「FC東京を代表する選手になりたい」
トークセッションは3つのパートで行われ、昇格選手のパートでは、U-18からトップチームに昇格した大森理生が「(FC東京U-15)むさしのころから応援してくださるファンやサポーターの方々に“自分たちが育てたんだ”と誇りを持ってもらえるような選手になりたい。FC東京を代表する選手になりたい」、FC東京のU-18から明治大学に進み、今期からFC東京に加入した蓮川壮大は「U-18からトップに昇格できずに明治大学に進んだ。4年間、FC東京の試合は毎回見るようにしていたし、自分が入ったときにどういうプレーをするかとか、どういうことが求められるかということを常に過ごした4年間だった。もちろん、プロサッカー選手になりたいという夢はあったが、FC東京の選手としてプロサッカー選手になりたいという夢が強くあったので、それが叶ってうれしく思っている。FC東京の代表と思えるような選手になりたい」とそれぞれFC東京への思いを口にした。