日本にも食のD to Cは起きる!ニューノーマル時代の食産業に思うこと 楠本修二郎氏(カフェ・カンパニー株式会社 代表取締役)
「みんなが集まるコミュニティーの場」としてのカフェづくり
社名であるカフェ・カンパニーの「CAFE」は「Community Access for Everyone」の略。その意味は“みんなが集まるコミュニティーの場”。「CAFE」をただの飲食店の一形態としてではなく、人と人の感性・共感コミュニティーを創造する次世代に必要不可欠なインフラとして位置づけ、 情緒感あふれる地域社会の実現を目指すのがカフェ・カンパニーの仕事。代表ブランド「WIRED CAFE」をはじめ約90店舗を展開(2020年8月現在)。「WIRED TOKYO 1999」にて人間と分身ロボットが協業する「分身ロボットカフェDAWN Ver.β」や、長野県塩尻市のシェアハウス「宿場noie坂勘」と協業し次世代のシェアファームモデルを構築するための実証実験も行う。
カフェ・カンパニー株式会社
【URL】https://www.cafecompany.co.jp/