山下実優&伊藤麻希組と「NEO美威獅鬼軍」との遺恨が激化【東京女子プロレス】

最後は沙希様(左)とメイ・サンが山下と伊藤を踏みつけポーズ

最後はNEO美威獅鬼軍に踏みつけのられる屈辱


 伊藤が「オマエら、調子に乗ってんじゃないよ!」と叫ぶと、沙希様は「どこかから寝言が聞こえてくると思ったら、あなたたちだったわけ? 2・11のお後楽園ホールでは、あなたたちはこうして、私たちの前にひざまずくわけ。アンタたちは全力でその運命にあらがいなさい。今のあなたたちはコース料理の前菜にもならないわけ」とバッサリ斬り捨てた。さらに、沙希様が山下を、メイ・サンが伊藤を踏んづけて、山下組はこれ以上ない屈辱を味わわされた。

 バックステージで山下が「油断できない。もっと連係しっかりやって強くならないと」話すと、悔しさで号泣の伊藤は「次から油断せんよ。絶対負けたくない。潰してもっと上に行こう」とコメントした。

 山下と伊藤は果たして、決戦の舞台で「NEO美威獅鬼軍」に勝って、この日の屈辱を晴らすことができるのか?