松尾潔の初小説『永遠の仮眠』が発売前に重版! カバーの三代目JSB岩田剛典の別カットを公開



 小説は、音楽プロデューサーが主人公。この曲がヒットすれば、低迷中のシンガーが復活できると、ドラマ主題歌に全て賭けて取り組んでいるものの苦戦。そこにドラマプロデューサーからの驚きの提案が。そして、日本は未曽有の危機に襲われて……。

 松尾はEXILEを筆頭に、平井堅、JUJUらさまざまなアーティストのヒット曲を手掛ける。三代目JSBのデビュー曲『Best Friend’s Girl』もそのひとつだ。また、それ以前に三代目JSBのメンバーを決めるオーディションの審査員も務めており、グループ、岩田とは関係性も強い。

 岩田は「主人公である音楽プロデューサーとシンガーがスタジオで交わす会話は、本当にリアル。派手ではない、地味な会話の積み重ねで、信頼関係は培うから。自叙伝のような感覚で読みました」と、推薦コメントを寄せている。

 三代目JSBの今市隆二、登坂広臣も推薦コメントを寄せている。コメントは以下の通り。