プリンセスタッグ王座は「爆れつ」が防衛。ウルショコは「今日をもって星に還る」【東京女子プロレス】
王座防衛を果たした「爆れつシスターズ」
熾烈を極める東女のタッグ戦線
バックステージで愛野が「ヒーロー軍との戦いを経た、経験した私たちはもうさらに強くなっていると思うので。タッグトーナメントがあるみたいなので。私たちタッグで一番ですからね、今。東女のタッグチャンピオンですから、タッグトーナメントも爆れつに優勝して」と言えば、天満は「優勝します! 東京女子のタッグといえば、爆れつシスターズって覚えてもらえるように、我々が名をどんどこ刻んでいこう。大爆れつ時代はまだまだ続きます」と早くもタッグトーナメントでの優勝を口にした。
敗れたニューヒーローズのウルショコは「全力を出して負けてしまったんだ。あの変身ベルトはあの2人にこそふさわしい。世界の平和はあの2人に託そうと思う。私、シン・ウルトラショヲコは今日をもって星に還ることにする。ミサヲ、今までありがとう。1カ月、短い間だったけど、オマエと戦うことができて、私はホントに幸せだった」と表明。ミサヲは「ウルショコの思いを引き継ぎつつ、中島翔子がもし戻ってくるようだったら、中島翔子と享楽共鳴を組んで、(タッグトーナメントで)戦いたいと思っております。ウルトラショヲコが還り、中島翔子が帰ってくるかは分かりませんが、期待して待っています」として、中島とのタッグでのエントリーを希望した。