倉科カナとJOYがお金の話「いいこと知れた」
倉科はこの春にデビュー15周年を迎える。今後の目標について聞かれると「海外で仕事をしてみたい」という。「日本の作品の作り方と海外って違うじゃないですか。演技だったり演出だったり行程だったり、いろんな違いがあると思う。どんどんグローバルになっていっているので、もっともっと勉強しなければなという意味も込めて、ちゃんと自分の身をつかって海外で仕事をして勉強したい」と、意気込んだ。
イベントでは臼井朋貴代表取締役社長から、「au じぶん銀行」のサービスについてレクチャーを受けた。
倉科は「資産運用ということに疎かったり、怖かったりしたんですけど、お金を上手く使っていく、運用していくということを学べて、2021年が始まって1カ月ですけど、いいことを知れたな、スタート切れたなと思いました」
JOYも「貯めていて動かしていないお金が多かった。長期的にとか、分散させるとか、やり方があるのだと知れたので、もっと自分で深く勉強したいと思います。このイベントのおかげで自分の未来が変わっていくんじゃないかなと思いました。銀行がついてきてくれるんで」と、清々しい表情。
地元である群馬に家を建て引越すことも計画しているそうで、出演している群馬テレビの番組では土地探しの企画も行っているという。報道陣から「東京と比べ土地は安いと思うが……」と問いかけられると「群馬の観光ルートに乗るくらいの家を立てたい」と笑っていた。