中邑真輔がビッグEとIC王座戦もクルーズの乱入で反則裁定【WWE】
このクルーズのドロップキックで試合は反則裁定に(©2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
中邑とビッグEがIC王座戦で対戦すると、序盤、中邑が蹴りの連打やけいれん式ストンピングで攻め込めば、ビッグEもクローズラインからスプラッシュを放って反撃。試合途中、場外に残っていたクルーズがエプロンに上がってビッグEの邪魔をすると、中邑は延髄斬りやセカンドロープからのジャンピング・ニーを決めてとどめのキンシャサを狙う。これを回避したビッグEが逆にビッグエンディングを狙うと突如クルーズが乱入してドロップキックをビッグEに放ってしまい、試合は反則裁定となった。