KUSHIDAがNXT北米王座奪取ならずも「アメリカに来てから初めてかもしれない充実感」【WWE NXT】
ガルガノが王座を防衛(©2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
最後はガルガノのワンファイナルビートに3カウント許す
終盤にはガルガノがガルガノ・エスケープ、KUSHIDAがホバーボードロックや雪崩式アーム・バーと互いに大技を仕掛けるが、最後はガルガノがワンファイナルビート2発をKUSHIDAに叩き込んで3カウント。
KUSHIDAは好勝負を演じるも王座にはあと一歩届かず、ガルガノに王座防衛を許した。
試合後にKUSHIDAは「WWEとサインした理由の1つが今夜の彼との試合でした。失ったものも少しはあるかもしれないけれども、それよりはるかに得たもののほうが大きかった。アメリカに来てから初めてかもしれないこの充実感。悔しかった、そして楽しかった」と大一番となった王座戦の感想をツイッターに投稿した。