DDTグループとノアが6・6さいたまSAで「CyberFight Festival 2021」を開催

ガンプロの大家健代表

ガンプロ・大家健代表は「爪跡を残してみせます!」と絶叫


 東京女子・甲田哲也代表は「今回『CyberFight Festival』ということで、フェスと言われまして、私がすぐに浮かぶのが、『ROCK IN JAPAN』。ロッキンと呼ばれる夏に行われる大きな音楽のフェスがあるんですが、そこに2018年と2019年、モーニング娘。が出演いたしました。そこで大きな反響を呼びまして、ネット上などでは“モーニング娘。ロッキンで大勝利!”と評判を呼び“ロッキン新規”と言われる新しいファンを獲得いたしました。今回、東京女子が『CyberFight Festival』に出させていただくわけですけども、まずはふだん東京女子プロレスをあまり見ない、あるいは見たことのないファンの方に、東京女子プロレスを見つけてほしい。そういう気持ちでいます。そして、ふだん東京女子プロレスを応援してくださっている方には、東京女子プロレスがさいたまスーパーアリーナで勝つところをお見せしたい。『「CyberFight Festival」で東京女子プロレス大勝利!』。そういったものをお見せしたいと思いますので、そのためにもぜひ会場に足をお運びいただけたらと思っております」と話した。


 ガンプロ・大家健代表は「ガンバレ☆プロレスはプロレスをメジャースポーツにするために日々頑張っております。もともとはDDTプロレスリングに所属しておりまして、プロレスリング・ノアが仲間に加わり、CyberFightという大きな会社になりました。そこで行われるフェス、そこに参加させていただくことは大変光栄であり、ありがたいことであります。でもな! このDDT、ノア、東京女子、他団体におんぶにだっこじゃダメなんだよ! 俺たちは刺し身のツマじゃねぇ! ガンバレ☆プロレスをもっともっと大きくして、もっともっと頑張って、もっともっと燃えて、このフェスで、ガンバレ☆プロレスがどういうものか絶対に、爪跡を残してみせます! そして、このコロナ禍ではありますが、ガンバレ☆プロレスの熱すぎるファイトを皆さんにお届けしたい! そして皆さんに勇気、元気を与えたい! そのつもりで全力で戦いたいと思いますので、皆さんよろしくお願いします!」と絶叫した。