ハリウッド実写映画の迫力シーンをゲーム「モンハン」でやってみた! 比較映像で見る再現度がすごい
©Constantin Film Verleih GmbH
“モンハン”の愛称で知られるカプコンの大ヒットゲームシリーズ「モンスターハンター」と、そのハリウッド実写化『映画 モンスターハンター』とが異色のシンクロを果たした特別映像が公開された。
同ゲームを「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソンがミラ・ジョヴォヴィッチを主演に迎えて実写化した話題作。共演には、トニー・ジャー、ロン・パールマンのほか、女優・山崎紘菜が本作でハリウッド映画進出を果たした。
今回、公開された特別映像は『映画 モンスターハンター』本編を鑑賞したカプコンのクリエイターが、映画のベースとなっている『モンスターハンター:ワールド』の世界のなかで劇中シーンを再現したもの。砂漠の底からディアブロス亜種が襲い掛かる迫力のシーンや、トニー・ジャー演じるハンターがグレイトハンターボウで相手を狙うシーン、さらにはミラ・ジョヴォヴィッチ演じる主人公アルテミスと共に密林にテントを張り、ファンにはおなじみの“肉焼き”でつかの間の休息をとる場面まで、モンハンの醍醐味あふれる映像が披露されている。
『映画 モンスターハンター』は3月26日より公開。