プロダンスリーグのDリーグ、第5戦はSEPTENI RAPTURESが念願の首位
©D.LEAGUE 20-21
DANCER JUDGEで、シーズンを通じて審査をする坂見誠二は「アメリカでいうパーティーグルーヴ、パーティーダンスで、日本ではソウルダンスと呼ばれて定着しているもの。ダンサーにしか受けないようなダンスです。お酒を飲みながら踊るような揺れかたなので、後ろ(のバーのセッティング)もぴったり。本当はショーで使うようなダンスではない。それをこれだけショーアップできたのは素晴らしい」と、絶賛。
ゲストでDANCER JUDGEを務めたSAM(TRF)も「ソウルダンスベースであそこまで見せられるというのはダンスのうまさがないと無理。パーティーグルーヴってもともと自分たちが楽しむもので、それを見せるものに昇華していくのにはものすごくスキルが必要だし、大変なことだと思います。コンセプトがあってもダンスがしっかり見せられるということを証明した。迷っているチームにとっても幅が広がったと思う」と、賛辞を贈った。
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