沙希様&メイ・サンの「NEO美威獅鬼軍」が山下実優&伊藤麻希を決勝で破りタッグトーナメント優勝【東京女子プロレス】
天満に突き飛ばされたメイ・サンとそれをいたわる沙希様
すると、沙希様は「ワタクシたち、このベルトが欲しいの。次の大きいお大会、いつかしら?」と本部席に確認。難波小百合リングアナが「4月17日、後楽園ホールです」と伝えると、沙希様は「ちょうどいいじゃない。4月17日のお後楽園ホール、ワタクシたちがそのベルトに挑戦、いえ、あなたたちに制裁を与えなきゃいけないわけ。今日、メイ・サンにしたこと覚えておきなさい」と挑戦表明。天満は「やってやるよ」と叫んで受諾した。
バックステージで沙希様は「トーナメントだったから、こんなものいただいたけど、ワタクシのうちなんてトロフィーの部屋があって、もう収まりきらないわけ。今回もこのトーナメント、そんなの出てるって知らなかったわよ。この間、とんこつスープズ? 何だったかしら? 博多組の2人(121000000)がケンカ売ってきたわけ。だから何百倍、何億万倍のお釣りが出るように買ってあげたの」とコメント。
さらに、沙希様は「3匹の子ブタには一人足りないけど、子ブタシスターズみたいな。あの2人には興味ないのだけれど。あの2人はトーナメントでお負けになってるのよね。それがチャンピオンの器かしら? メイ・サンへの暴行、あれも信じられないわ。チャンピオンの器じゃないわけ」と王者の「爆れつ」に辛らつな言葉を投げかけていた。