高木三四郎が“親の七光り軍団”の拡大を宣言【DDT】
高木三四郎、力、なべやかん、納谷幸男(左から)
高木社長「男女問わず。大きく展開していきたい」
やかんは「今年が芸能生活30周年。30年前にたけし軍団、ビートたけしさんのところに弟子入りしたのがちょうどこの場所。この場所に30年前は渋谷ビデオスタジオというのがありまして、そこで北野ファンクラブでデビュー。なべやかんという芸名をつけられたのもこの場所。まさか30年後にプロレスラーとして、リングに立って、チャンピオンベルトに挑戦するとは思ってもみませんでした。人生何があるか分かりません。高木大社長には感謝しております。頑張ってやりますので、応援よろしくお願いします」と語った。
納谷は「自分には夢があります。幼なじみであり、平成の大横綱・貴乃花さんの息子で、靴職人であられる花田優一氏に自分のリングシューズを作ってもらいたい」と試合とは関係がない、ナゾの発言。
軍団の勢力拡大について、高木社長は「男女問わずですね。最近では著名な二世で女性の方で活躍著しい方もいらっしゃいますし。そういう方々を集めて大きく展開していきたいと思っています。水面下では実は交渉しております。第2弾、第3弾の光り輝く遺伝子を集めておりますので。7人そろえます!」とキッパリ。
さらに、高木は「七光りというのは悪いことではないんです。そういった偏見で見るから悪いワード、ネガティブワードと取られるかもしれないけど。そもそも元来、光ってるものは光ってるんです。ここにいるみんなは。まだまだ磨けば光ります。僕はあくまでも後見人として、由緒ある血筋を持った人たちをさらに輝かせたいと思っています。親の七光り、上等じゃないですか。もっともっと輝かせます」と熱弁を振るっていた。