K-1でラウンドガールに初挑戦の石田桃香が「キックを極めたい」
K-1非公認キャラクターのTAROと2ショット
初K-1に「次から会場で見たいと思えるくらい素晴らしかった」
初めてのK-1については「今までだと上からのカメラの視点でしか見たことがなかった。間近だとリングを見上げる形になるのがすごく新鮮。足の先から目線まで全部見えるという生の迫力がすごい。解説していてもだんだん前にいってしまったり、握り拳を握って汗をかいてしまったりして全然違うと思った。息遣いやパンチやキックの音が全然違う。“あ、痛い!”って自分が言ってしまいそうなくらいの迫力がありました。会場に来るのが初めて。もうやられました。今回見て、次から会場で見たいと思えるくらい素晴らしかった」などと興奮を隠せず。
そして「今回間近で見させていただいて、一度、飛び蹴りを習ったことがあるんですけど、キックを極めたいと思いました(笑)。自分のユーチューブチャンネルで格闘家の朝倉海さんに飛び蹴りを習ったんですが、すごく楽しくて、その感覚が今回の試合を見ていてよみがえってしまったので、もっと筋トレとかキックを頑張りたいですね」とも。
当初の予定だった第1試合が1RKOだったため2試合目での登場となったが「KO自体も初めて生で目の当たりにして、私はラウンドガールの緊張でいっぱいいっぱいだったんですが、そのKOに圧倒されて、その瞬間だけラウンドガールをすることを忘れてしまいました(笑)。その緊張感プラス1試合目のKOの迫力の緊張感が相まってしまって、今年一番緊張しました(笑)」と話した。