紫雷イオがラケル・ゴンザレスと大乱闘の末、執念のボディープレス弾でKO【WWE NXT】
最後はスプリングボード・ボディープレスで女子スーパースターたちもろともラケルをKO(©2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
「おらー、見たか! 私が一番だ」
イオは3度も返り討ちにされながらもリングに姿を現すと「ラケル・ゴンザレス、隠れてないで出てこい。お前は私を倒せない、私は絶対に死なない。今ここで証明してやるよ、今ここでやってやるよ」と激しく挑発して現れたラケルと大乱闘に発展。
女子スーパースターたちが止める中、イオは執念のスプリングボード・ボディープレスでラケルと女子スーパースターたちをまとめて倒すと「おらー、見たか! 私が一番だ」と雄叫びを上げ、自身のツイッターでは「私は死なない。テイクオーバーでも最後にリングに立つのは紫雷イオ」と王座防衛を宣言した。
「NXTテイクオーバー:スタンド&デリバー」は日本時間4月8、9日の2日間に渡って行われ、イオvsラケルのNXT女子王座戦は日本時間4月8日にWWEネットワークで配信される。