アスカが悪夢の王座陥落。リア・リプリーが新ロウ女子王者に【WWE】
リア(右)がバックスピンキック(©2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
リップタイドを食らって3カウント
WWE「レッスルマニア37」DAY2(日本時間4月12日配信、フロリダ州タンパ/レイモンド・ジェームス・スタジアム)で“女帝”こと王者アスカがロウ女子王座戦で“新星”リア・リプリーと対戦するも、激闘の末にリップタイドを食らって王座から陥落した。
序盤、アスカは「やってみろ! コラ」と挑発しながらドロップキック2発で攻め込むと、リアも「チャンピオンだろ! オラ」と言いながら馬乗りになってアスカを殴りつけてヒートアップ。さらにアスカがミサイルキックからスピンキック、ヒップアタックと連続攻撃をヒットさせれば、リアもドロックキックでコーナートップにいたアスカを場外に吹き飛ばす。