高級フレンチ「シェ松尾」の松尾シェフとコラボした“極上ビーフシチュー“が完成！老舗肉卸店のクラウドファンディングで

　こだわりは食材と丁寧な製法。希少なメスウシの脂は室温で溶けるほど融点が低く、くちどけが良いため、口に含んだ瞬間に肉の旨みが広がるのが特徴。また、血中の中性脂肪やコレステロール値を調整する働きがあると言われる「不飽和脂肪酸」がオスウシに比べて多く、健康にも良いのもうれしい。これまで市場でほとんど流通しなかったメスウシだが、たまき家では、産地ではなく、その日の1番良い肉を仕入れている。

　こうして厳選された和牛メスウシを、松尾シェフを含めた4名の職人が8時間かけて丁寧に手作り。高温調理せず、時間をかけて丹念に手作りされたビーフシチューは一度に50食しか作ることができないため、現在、レトルト食品としてクラウドファンディングで販売されている。化学調味料、保存料を一切使わず、香味野菜やワイン、肉本来の旨みが染み込んだビーフシチュー。和牛生産者を応援すると共に、高級店の味を家庭で味わってみては。

　「手造りメスウシ ビーフシチュー」は30日まで、クラウドファンディングサイト「READYFOR」にて販売中。