前日会見で舌戦の小林愛理奈と平岡琴の壮絶打撃戦は小林が判定勝ち【4・17 RISE】
平岡(右)のパンチが小林の顔面をとらえる(撮影・蔦野裕)
3R、小林が胴回し回転蹴り(撮影・蔦野裕)
3R、平岡がパンチを振って前に出る。強烈なプレッシャーに小林は足を使って逃げるがなおも追う平岡。しかし小林はパンチで反撃。左フックが平岡の顔面をとらえる。なおもパンチを放つ平岡を小林もパンチで迎撃。強烈なパンチに平岡の体が泳ぐ。小林は胴回し回転蹴りをヒットも平岡はしっかりガード。ここから平岡がパンチで反撃に出るが小林も応じ、残り30秒はノンストップの打ち合いを展開。
試合終了のゴングが鳴ると、2人は笑顔で抱き合い互いの健闘を称え合った。
判定は1人がドローも、2人が小林を支持し、小林が判定勝ちを収めた。
「RISE148」(4月17日、東京・後楽園ホール)
◆メインイベント(第8試合)RISE QUEENフライ級(-52kg)タイトルマッチ 3分5R無制限延長R
○小林愛三(NEXT LEVEL渋谷)(判定3-0=50-49、49-48、49-47)田渕涼香(拳聖塾)●
◆セミファイナル(第7試合)SuperFight! フェザー級(-57.5kg)3分3R延長1R
○工藤政英(新宿レフティージム)(判定3-0=30-29、30-28、30-28)田渕神太(拳聖塾)●
◆第6試合 スーパーライト級(-65kg) 3分3R延長1R
●水落洋祐(エイワスポーツジム)(1R1分21秒、KO)伊藤澄哉(戦ジム)○
◆第5試合 ミドル級(-70kg) 3分3R延長1R
○宮城寛克(赤雲會)(1R2分55秒、KO)森 興二(FJ KICKASS)●
◆第4試合 -53.5kg 3分3R延長1R
○金子 梓(新宿レフティージム)(判定2-0=30-29、29-29、30-28)鳩(TSKjapan)●
◆第3試合 アトム級(-46kg) 3分3R
●平岡 琴(TRY HARD GYM)(判定0-2=29-30、29-29、28-30)小林愛理奈(FASCINATE FIGHT TEAM)○
◆第2試合 ミニフライ級(-49kg) 3分3R
○ERIKO(ファイティングラボ高田馬場)(判定3-0=30-28、30-28、30-28)紗彩(ドージョー☆シャカリキ)●
◆第1試合 フェザー級(-57.5kg) 3分3R
●杉山豪基(鹿浜TOP TEAM)(判定0-2=29-30、29-29、28-30)龍翔(BLACK☆Jr)○
◆メインイベント(第8試合)RISE QUEENフライ級(-52kg)タイトルマッチ 3分5R無制限延長R
○小林愛三(NEXT LEVEL渋谷)(判定3-0=50-49、49-48、49-47)田渕涼香(拳聖塾)●
◆セミファイナル(第7試合)SuperFight! フェザー級(-57.5kg)3分3R延長1R
○工藤政英(新宿レフティージム)(判定3-0=30-29、30-28、30-28)田渕神太(拳聖塾)●
◆第6試合 スーパーライト級(-65kg) 3分3R延長1R
●水落洋祐(エイワスポーツジム)(1R1分21秒、KO)伊藤澄哉(戦ジム)○
◆第5試合 ミドル級(-70kg) 3分3R延長1R
○宮城寛克(赤雲會)(1R2分55秒、KO)森 興二(FJ KICKASS)●
◆第4試合 -53.5kg 3分3R延長1R
○金子 梓(新宿レフティージム)(判定2-0=30-29、29-29、30-28)鳩(TSKjapan)●
◆第3試合 アトム級(-46kg) 3分3R
●平岡 琴(TRY HARD GYM)(判定0-2=29-30、29-29、28-30)小林愛理奈(FASCINATE FIGHT TEAM)○
◆第2試合 ミニフライ級(-49kg) 3分3R
○ERIKO(ファイティングラボ高田馬場)(判定3-0=30-28、30-28、30-28)紗彩(ドージョー☆シャカリキ)●
◆第1試合 フェザー級(-57.5kg) 3分3R
●杉山豪基(鹿浜TOP TEAM)(判定0-2=29-30、29-29、28-30)龍翔(BLACK☆Jr)○