<新連載>浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』 初回特別編 ローカルカンピオーネとコラボでBUZZれ!
TOKYO HEADLINE:そこからコラボへのファーストステップは?
浦川:友達になりたいと思っちゃって。それで、今までやったことがないけどいきなり連絡をしたんだよね。
KOH:えー! それうれしい!
RYOMA:グループラインがあるんですけど、「えー! 翔平から連絡きた!」「何で?」とか盛り上がったね。
YUKI:アーティストからリアクションやコメントをもらうことあるけど、本人から連絡くるっていうのはないもんね。
浦川:「はじめまして、浦川翔平です。ご相談があり、連絡させていただきました」って。それがファーストコンタクトだよね。最初から何かやりたい感プンプンの(笑)。バズリを作りたいなってときに、一人ではなかなか成し遂げられない。誰かと一緒にやっていくならローカルカンピオーネだと思ったんだよね。これから来るなって感じたし。先に他の人とやられたら嫌だな、取られたくない!と、速攻で連絡して。そしたらもう、ダンスもそうだし、プライベートなことまで、なかなか人に話さないことも話せるし信用できる面々で……。
KOH:…いい奴だと思ったよ(笑)。
RYOMA:個人的にはさ、THE RAMPAGEは武者修行の時に見てたんだよ。京都に住んでいたから……もしかしたら翔平はその時はおらんかったかな……
浦川:たぶんルートCだ。EXILEの橘ケンチさんがいらっしゃった時じゃないかな?
RYOMA:その時にバイト終わって速攻で見に行ったんだよ。そのグループメンバーと一緒にやれるってヤバいなって。
浦川:おもしろいな(笑)。
KOH:僕もTHE RAMPAGEの存在は知ってた。EXILEを見てたし、ずっと前だけれど何かのイベントでRIKUを紹介されたことがあって、「THE RAMPAGEってグループでボーカルやってます!」って……多分もう向こうは覚えてないと思うけど(笑)。
YUKI:僕が思ったのは、翔平って嗅覚がすごいやつだなってこと。自分たちもチャートを動かしたりして影響力に自信を感じられるようになってきたところで、アーティストと組めたらもっといいもの作れそうだなって思ってたんだけど、そこに翔平が近づいてきた(笑)。最初のメッセージの書き方から、いい感じしてたよ、友達になれるなって。最初から芸能人のオーラがなかったし(笑)。あ、これはいい意味でね。
浦川:庶民派ですから(笑)