東京女子5・4後楽園で本格デビューのSKE48荒井優希が公開練習「あんだけ言われたので伊藤麻希さんを狙っていく!」
ショルダータックルを食らった際の受け身も確認
「妥協とかは一切なしでやらせてもらってる」
さらに、荒井は「豆腐プロレスのときは、できないことが多くて。あくまでもアイドルがプロレスやってる形だったので、できないことがあったら“やめていいよ”とか。結構甘やかしてもらうなかでやってたんですけど。今回はプロレスに荒井優希個人が入っている形なので、そこでの妥協とかは一切なしでやらせてもらってるので。前は普通にできなかったことが、今ガッツでできるようになったりして、本気ってすごいなって感じてます」と自信のほども垣間見せた。
4月21日の記者会見では、対戦相手の伊藤から「まだ荒井優希というプロレスラーに、さほど興味は持っていない。いまいちワクワクしていない。現状“SKE48の肩書きに救われてるだけのヤツ”にしか思えない」と辛らつな言葉を投げかけられたが、荒井は「アイドルしてるときなら絶対言われないことだから動揺しました。ファンの方も“悔しいね”って、言ってたから。みんなの気持ちを背負ってリング立たないといけないなっていうので、すごく燃えています。技とかプロレスの技術ではすごく劣ってると思うので、自分にできることは気持ちで思いっきりぶつかりたいです」と話し「(伊藤と遠藤と)どっちを狙いにいくか?」との問いには「あんだけ言われたので伊藤さんです」とキッパリと言い切った。