2大会連続メインで連敗の拳剛が「これでIJジュニアが面白くなる」【天龍プロジェクト】
メインで敗れた拳剛は王座決定トーナメントでのリベンジを誓った
菊タローがトーナメント出場を直訴し認められる
2大会連続のメインで敗れた拳剛は試合後、「負けて言うのも何ですけど、IJジュニア面白くなるんじゃないですか、これで。TSUBASA先輩、HUB先輩、実力は俺が認めてあげますよ。ぜひ、IJのトーナメントで勝ち上がってきてください。改めてIJトーナメント、名乗り上げていいですか? IJのベルト獲って、みんなを楽しませることをここに約束します!」とWARで誕生し、今回の再始動にあたって復活することとなった「インターナショナルジュニアヘビー級王座」の次期王者決定トーナメントでのリベンジを誓った。
その後、天龍プロジェクトの嶋田紋奈代表が拳剛、新井健一郎、HUB、TSUBASA、MAZADA、“brother”YASSHI、TORUのトーナメント出場を発表すると残り1枠に菊タローが出場を直訴。天龍が認め、この8選手により5月25日の新木場大会で1回戦、6月12日の新木場大会で準決勝と決勝が行われる。