日本代表の森保監督がストイコビッチ監督との再会に「お互いが国を代表して戦えることを幸せに思っている」
日本代表の森保一監督(2019年5月撮影)
5・28W杯アジア2次予選ミャンマー戦のメンバー発表
日本サッカー協会(JFA)が5月20日、オンラインで会見を開き、「ワールドカップ(W杯)アジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選」のミャンマー代表戦(5月28日、千葉・フクダ電子アリーナ)に臨む、日本代表(SAMURAI BLUE)メンバー26人を発表した。
今回の代表はミャンマー戦後に同じく2次予選でタジキスタン代表(6月7日)、キルギス代表(6月15日、ともに大阪・パナソニック スタジアム 吹田)と対戦。そしてその間に「キリンチャレンジカップ2021」のジャマイカ代表戦(6月3日、北海道・札幌ドーム)とセルビア代表戦(6月11日、兵庫・ノエビアスタジアム神戸)が行われるという長期日程となる。
ミャンマー戦は国際Aマッチデーではないため、Jリーグの選手を招集することができず、海外で活動する選手を中心に招集。その後にJリーグを中心とした日本で活動する選手を追加招集する。
日本はミャンマー戦に勝って勝ち点3を獲得すれば2次予選の突破が決まる。以降の4試合は最終予選へ向けての強化のための試合にできることになる。